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元アルペンスキー選手、1級所持
スキー上達法や最新のアルペンスキー速報、個人的なダイエット、体脂肪率、食べた後の筋肉量の変化をほぼ毎日記録してます。トップページに情報をまとめてるのでブックマークしておくか、「スキーダイエット.jp」と検索すると便利です。また、個人的なプロフィールやスキーの戦績、資格などの実績の証拠写真は記事下のWebsiteリンク先にあります。
注意:「ダイエット=素晴らしいもの」ではないですし、健康を保証するものでもないです。ダラダラした人生も楽しいもの。人それぞれにバランスの良い人生があるので、あくまでもあなたが生涯継続できる最も健康で快適になる無理のないペースで生活してください。

このページでは筆者の私が体組成計を使い、半年でマイナス12キロ減少、体脂肪10%以下にした記録を元に解説しつつ、日々何を食べたら筋肉が増え、何を食べたら太ったり痩せたりするのかをほぼ毎日記録してるページです。目次からどうぞ。
目次 閉じる
- はじめに:ダイエット方法はこれしかない。小学1年生の引き算だけ知っていればお菓子でも、ファーストフードでも痩せる
- 読む前の注意点と前書き(必ず読んでください)
- 人はなぜ理想の体になれないのか?
- 体が絞れる運動時間はどのくらい?持久力VS筋力トレーニングどっちが絞れる?
- 運動別の消費カロリーを知るMetsとは?計算方法やスキーや各スポーツがダイエットにどのくらい良いのかを解説(無料掲載中。サイト内検索からどうぞ)
- 運動なし、または1日5分の運動でも痩せる方法。足し算引き算できれば今日結果が出る。嘘だと思うなら1日だけやってみて!
- 今日の食事内容・体脂肪率と体重、筋肉量、内臓脂肪の変化
はじめに:ダイエット方法はこれしかない。小学1年生の引き算だけ知っていればお菓子でも、ファーストフードでも痩せる

ダイエットにしろ、筋肉増量にしろ以下の簡単な計算で全て解決します。
そして体組成計があれば体脂肪や筋肉量、内臓脂肪の数値も把握できます。
「摂取カロリー」ー「消費カロリー」=体重(体脂肪・筋肉量・内臓脂肪)
例:1日の消費カロリー(基礎代謝量+活動消費カロリー)が1000カロリーの人が、1100キロカロリー摂取なら100カロリーずつ太る。
ここまでは皆さん誰でも理解できます。
逆に
1日1000カロリーの消費カロリーの人が900カロリーなら100カロリー分痩せる
ということです。
ダイエットは本当にこれだけです。
しかし、ここに大きな罠がいくつかあります。
1番の代表例を挙げるならば
食欲に負けるーー;
ことでしょう。
なので、お腹を減らさない太りにくい食生活をベースにこのページでは紹介してます。(カップ麺やお菓子、脂っこいラーメンも食べてマイナス12キロというところがポイントです。)
また、上記の引き算のもう1つのデメリットは

摂取カロリー減らすだけでいいじゃない。じゃあ、食べないことが1番でしょ。
という浅はかな解釈をし、勘違いしたままダイエットを実行する人も非常に多く、結果
「食べないダイエット」という間違った方向に走らせるケースがある
という問題点を抱えてます。
もし食べないダイエットに走ると、筋トレしても筋肉が減る傾向が強くなるので、より太りやすくなる体型になり、リバウンドする可能性が出てきます。
重要なのは
- 空腹にならない食べ物
- 栄養のある食べ物
- 筋肉を増やす食べ物
- 脂肪が少ない食べ物(脂肪ゼロなどは砂糖の代わりに甘味料などの添加物を入れるケースが多いです。賛否ある添加物ですが、私はなるべく避ける派です。)
をベースに考え、PFCバランスを考えて毎日の食事を摂取してるか?という事です。
はい、変な難しい言葉が出てきましたねぇー。
PFCバランスとは
- Protein(たんぱく質)
- Fat(脂質)
- Carbohydrate(炭水化物)
の3つをバランスよく食べてるか?ということです。(糖質制限ダイエットとか脂質を取らないダイエットで痩せた人は見たことがないです。流行りのダイエットに走る人は大体失敗してる人が多いのではないでしょうか?)
4つ目の重要要素として食物繊維、腸内環境を良くする栄養素(ビフィズス菌やガセリ菌など)も同じくらい重要です。例えば100%栄養を吸収できるはずの体が、腸内環境が悪ければ50%しか栄養吸収しないケースがあるので、腸内環境もすごく重要な要素です。
理想としては
- 炭水化物:50~65%
- タンパク質:13~20%
- 脂質:20~30%
この3つのバランスが崩れると
- せっかく運動や通勤の徒歩距離を増やしても痩せない
- 激しい運動しても筋肉つかない
- 甘いものや辛いものを欲しがるように脳が指令を出す。栄養がないと脳が判断すれば、栄養が満たされるまで永遠と食べ続ける(カロリー過多になる)
といった様々な不具合が発生します。
特に多くの人が陥る「食べ過ぎ」の原因はまさに3番なのです。
そして現代はストレス社会なので、
- 仕事や人間関係に耐えれる栄養素が体に入ってるのか?
- 運動のストレスに耐えれるほどの栄養が体に入ってるか?
これらが欠けると理想の体にはならず、筋肉から栄養を取って細くなり、仮に一時的にテレビなどを見てダイエットをしても食生活が直ってないと、理想の体からは遠ざかります。
下手すれば、運動する前よりも太りやすい体になるなんてこともあります。
なので体組成計は必須アイテムであり、あなたが目標とする数字まで導いてくれる道具なので、このページでは体組成計を必須としたダイエットを推奨してます。
体脂肪率の測定に関しては「水中体重秤量法」や「空気置換法」といった方法でも良いですが、大学などの研究機関にいる環境でないとほとんどの人は無理な話かと思います。ですので、身近な体組成計を使い、あなたのダイエット・筋肉量が正しい方向に向かってるかを数字で把握してください。数字があなたのダイエットが間違ってるか、間違っていないかを最も正確に教えてくれます。理想としては1ヶ月・1週間単位で見ると良いです。数字は人間界において最も正確に目的の場所へと導いてくれる存在であり、人類最大の発明です。
読む前の注意点と前書き(必ず読んでください)
- 可能な限りの証拠は出していきますが、AI(人工知能)や画像処理でダイエット前と後の写真を簡単加工できるので、写真掲載はしてません。(スキー映像は上記のYouTubeチャンネルにあります)この話を信じるか信じないかはあなた次第であり、簡単なダイエットが存在しないのに、多くの人が嘘情報でダイエットに失敗する理由、体型維持できない人と維持向上する人の違いを書いてます。
- 理想の体にするには運動と食事、睡眠が大事ですが、もっと大事なのは「脳」です。脳が正常な判断をできなければダイエットはもちろん、物事なんでも続かず、現実に結果として現れないのです。脳も食べ物でコントロールされます。
- ここにある情報はあくまでも私個人の成功例であり、あなたに合った情報ではないかもしれません。(インスタとXで体脂肪を公開する時があります)なので自分なりに考えアレンジする必要があるでしょう。やれば再現性高いかと思いますが、ほとんどの人は社会の影響で脳と味覚が刺激に慣れ、社会に脳がコントロールされてるのでたぶん無理かと思います。
- この内容は全国大会を目指すスキー選手向けの内容ではありません。また、スキーだけで痩せたわけではありません。理想の体を作るには食事9割、運動1割くらいの意識にしないと運動をいくら頑張っても結果がついてきません。食事の重要性を知ればよりラクに目的の数値に近づいていきます。
この記事でわかること
この7つを淡々と記録するプライベートブログになります。(この1ページが中心。連載はこちら→個人ダイエットブログ)
毎日更新にならないとは思いますが、

普段こんな生活してますよ
というコーナーとなります。
プライベート情報なので安くはない金額ですが、
- いくら頑張ってもスキーに必要な体力がつかない
- いくら頑張っても痩せない
- いくら頑張っても筋肉増えない、体力つかない
そんな人には価値ある内容かも?しれません。
なお、コメントについては受け付けてませんが質問者が出てきた場合、こちらで有料サロンを設置予定なので、ここで情報交換やコミュニケーションが取れたらと考えてます。(サロンは月額3000円を予定してます)
まあー、ただのおっさんスキーヤーなので話したい人はいないと思いますが、個人的にもトレーニングや食事メニューや数値は記録しておきたいので、ひっそりと淡々と記録していこうと思います。
なお、データは家庭で使う体組成計を使っています。100%正確ではないので参考値でご覧ください。価格は3000円から3万くらいで幅広いので自分にあったものを選びましょう。私はこの体組成計(アマゾンセールで2980円の時もあります)を使ってマイナス12キロ、体脂肪一桁になりました。16000円のWi-Fi対応スマホアプリ連動型も持ってましたが、Wi-Fiが飛ばず数値が正確ではなかったのでタニタの3000円くらいので十分でしたし、丈夫で長持ちなのでおすすめです。(壊れてもすぐ買える金額なのも魅力的)
また、プロテインにはいろんな情報や賛否ありますが私はこちらの商品を使っており、定期購入してます。(そろそろホエイプロテインからソイプロテインに戻す予定です。大豆の方が腹持ちが良くお腹空かないので)無添加で添加物や砂糖、甘味料などは一切使ってないものです。添加物入ってるものが店頭でよく売られてるので私は避けるようにし、基本食事(固形物)から摂取するようにしてます。(甘味料や食品添加物の安全性・危険性両方を比較してこのような結果になりました。1番気にするべきは生産地と流通かと思ってますが。)
人はなぜ理想の体になれないのか?

ここからは日々の体重と食事メニュー写真、体脂肪率、私のトレーニング情報や考え方、新しい論文の紹介などを公開しています。(お試し期間ありません。返金もないのでご注意ください)
更新情報はXでのみお伝えします。