スキーで上手くなる人と上手くならない人の違い。スキーで1番重要なことをまず知る

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元アルペンスキー選手、1級所持

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この動画を投稿してから何度か同じ映像を見せ続けていますが、実はこの映像こそが

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スキーで最も大事な基礎が1番詰まってる映像

です。

それは

スキーで1番重要なこと
  • 常にセンターポジションに乗ってることがスキーで1番大切なこと。センターポジションとはビンディングの真上に常に腰がある状態で滑ることで、このポジションをキープしないと不安定な滑りになったり、アルペン競技だとタイムが出ない。(下記動画参照)

これを知らずに

  1. 外足荷重
  2. 上半身のフォールライン方向
  3. ストックワーク
  4. 上下動

という残りの4つの重要要素(センターポジションを入れて5大要素)をいくら練習しても、不安定な滑りになるのです。

なので、

ポイント

スキー上手くなりたい人はとにかくまず正しいポジションをまず知ること

これをまず覚えてください。

正しいスキー指導の見分け方

Photo:北長沼スキー場

スキーの指導の仕方にはいろいろありますが、いろんなコーチに教わってきてわかったことが

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指導者の年齢・レベルに関わらず日本代表レベル、大会上位に送り出すコーチのアドバイスはアルペンでもコブでも通用する技術を教えてる

という共通点があります。

もちろん、ナショナルスキーチーム経験者(日本代表)でも教えた全員が上級者になるとは限りませんが、少なくとも上手くなっていくスキーヤーを育てる人は

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少年団、スキー学校でも上記の中の重要要素をきちんと教えてる。アルペン出身でもコブや深雪を普通に上手く滑れる人も多い。(高齢で滑れない人でも上記のポイントは必ず押さえて指導してる)

という点が必ず共通してるのです。

結果、そのチームから次々と上手いスキーヤーが出てくるので、大会成績から口コミでさらにレベルの高いスキーヤーが集まってしまうという流れになります。

再現性の高いスキーメソッド(ノウハウ)があるのも特徴の1つでしょう。

SAJとかSIA、プライベートに関係なく、良い指導者は必ず全国各地にいます。

スキー上手くならない人はとにかく否定的な発言ばかりする

そもそもスキー上手くならない人は

  1. 面倒なことが嫌い(練習が嫌い)
  2. 短気
  3. 大人になって挑戦しなくなった人(ちなみに私がコブをちゃんと始めたのはアラフィフになってからです。コブをやるためにダイエットし12キロ減量しました。)

という人が非常に多いです。

そもそも

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スキーは難しいスポーツ。そう簡単に上手くなるわけない。全くのスキー未経験から年間150日練習して、毎日フリースキーとポールトレーニングしても2級合格するのに2年かかった関東のスキーヤーもいる。(運動神経抜群な人。卓球全中8位、バック転もできる人)

というのが当たり前です。

これが普通なのです。

物事なんでもそうですが、

簡単に上手くならないから価値がある

わけです。

スキー上手くなるには継続しかない

なぜ多くの人は物事長続きしないのか。

理由は簡単で

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すぐに結果を求めたがる生き物

だからです。

逆に言えば、

継続した人だけが実はこの世界では有利な立ち位置になる

わけです。

日本には「継続は力なり」という言葉がありますが、ほとんどの人がこの「継続力」というレバレッジ(テコの原理)を使えない人が圧倒的に多いので、

  1. 何をやっても上手くいかない
  2. 努力しても結果が出ない
  3. 人生つまらない

こういった世界に居続けます。

この世界は3次元とか言われてますが、人間の数だけ次元があるのである意味で多次元でしょう。

生きる世界が違うのは当然であり、マインドが変わると現実が2、3年かけてようやく変化するので、2、3日で変化するわけないのです。

スキーはもちろん、物事がうまくいかない人は浅はかな考えなのです。

使う言葉を聞けばどんな人間でどの世界で生きてるかが良くわかるのです。

どうやったらスキーが上手くなるのか?

技術的にはセンターポジション、マインド的に言えば継続力が大事とここまで書いてきました。

では、具体的にどのような行動をすれば良いのか?

有料で読んでる方はみなさんご存知かと思いますが、結局ここに行き着くのです。

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